沖縄県知事玉城デニー氏記者会見

2018年11月9日に移転した日本外国特派員協会にて玉城デニー氏の記者会見がありました。

全文はFCCJのライブストリーム映像の保存版をご覧になればよいかと思います。
ここでは1時間以上でしたので、それを流すことはあえてしませんのでご愛嬌ください。

 

さて、何が重要だったかと・・・

沖縄の状況を改めて認識させてくれる記者会見でした。
そして、名護市長選でも日ハムのキャンプ場のフェイクニュースのおかげで現市長はと対立派による空中戦があり、そして情報を確認しないまま大勢が流された。

改めて、ニュースとメディアと民意というのが噛み合わないということと、今、沖縄で何が必要なのかと。

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アムスの認知症村を訪ねて(その3)

Hogeweykの費用というのはいくらなのか?

色々な説が流れています。
某サイトでは月額5000€というのが書かれていました。
正直、そんな金額、富裕層でなければ支払えないです。

月額5000€となれば日本円で65万円で年間、本日のレートで7,743,550.30円です。
それも平均3年7ヶ月(4年としてみた場合)、約3100万円!
いやいやそんな金額は払えないでしょ。
さらに食費、衛生費、イベント費、その他諸々・・・4年間の間、死ぬまで4000万円、つまり1年間で1000万円もかかるという計算になります。
これはありえないです。

実は、かなりの費用がオランダの社会保障制度で賄われています。
はい、税金です。
ここが問題になっています。

エレンさん曰く、彼女の年代(私よりちょっと年上だと思います–レディに年齢を聞くのは失礼なので)ですら、保障制度が破綻して受け取れない状態とのことです。
つまり日本同様のことです。年金制度がパンク。

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移転後の日本外国特派員協会にて初の記者会見

移転後の日本外国特派員協会にて初の記者会見

昨日(11月1日)にて公益社団法人 日本外国特派員協会にて移転後の初めての記者会見が開催されました。

内容につきましては、4人のジャーナリストによりメディアが昨今力を失った理由と新聞購読量が減ったかと。
新しい外人記者クラブにてちょうど良い内容でした。

まだ11/8まで丸の内二重橋ビルには入居規制がかかっており、正面玄関からは入れませんのでご注意願います。

Bill Emmott, Columnist, Author The Fate of the West, The Sun Also Sets
Yoshihiro Kando, News Editor, BuzzFeed Japan
Philippe Ries, Contributing Writer, Mediapart, French Online News Site
Yasuomi Sawa, Senior Writer, Kyodo News, Contributor on Japan to Reuters Institute Digital News Report 2017

ジャーナリズムのあり方、そして日本にはジャーナリズムを教える環境が存在しないという問題、そして多くの記者が身の危険を晒されていながら仕事をしている課題が上げられました。11/2に元BBCのジャーナリストによる、ジャーナリストの危険、国連の関与、言論の自由と報道弾圧についての記者会見もあるとの話でした。

本来なら、新聞同様にニュースは有料であるべきと。
日本で活躍している友人ジャーナリストも無料配布されると購読数というよりも、正規サイトでの閲覧数でしかカウントされないので海賊やコピペサイトが現れると支払いがなくなり、生活できなくなる可能性が生まれると。

さらに日本の問題は新聞の本当の購読数ではなく、新聞社が地域の配達所に無理矢理押し付ける発行数でカウントしているので、ある意味、水増し状態で本当の姿が見えない。これを正さねば、メディアを常にウソつき扱いされるだろうと。

このようにして流通から落ちた新聞紙が売られている・・・

アムスの認知症村を訪ねて(その2)

10月21日のフォローアップ

その1には書きませんでしがた、案内をしてくださったのがエレンさん。
エレンさんの役割はここのコーディネーターであり、ここの案内役でもあったり、ハウスキーピングもしている。
しかし介護士ではないので、介護はしない。

そして月曜日に訪れました。
レストランはお休み!
でも、そこが問題にはならないです。
コーヒーはボランティアの方々が入れてくださいます。

実は、このボランティアの方々には色々な人がおりまして、定年退職された方で人を助けることが生き甲斐の方々もいれば、社会更生制度の方もいらっしゃれば、ある事情で社会復帰を試みる方々もいらっしゃいます。

 

 

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日本外国特派員協会が移転しました

日本外国特派員協会が移転しました

今朝の11時半にオープン!

私は8時半に入ろうかとおもったのですが、地元で野暮用対応に追われて着いたのが11時!
何しろ、スタッフが土日に物を移転してましたが、やはりまだ山積み。
42年間も有楽町駅前の電気ビルにいたので、長年の書類、写真、議事録などがかなりたまり溜まってました。
これを土日で全部移転は不可能!
ってことでまだ移転作業は残っています。

まず、この移転について支配人と話しをしました。
FCCJとしては、3つの選択肢があったとのことです。

1) 家賃の二重払いで3ヶ月掛けて二重橋ビルと電気ビルを支払いながらゆっくり移転
2) 両方を3週間くらい閉めて、機能を停めて、きちんと移転する
3) 一気に移転し、カオスの状態で運営及び引っ越しをする

もうおわかりですよね。
(1) は予算がないので現実的ではない
(2) はプレスクラブとして機能しないのはヤバイ!
(3) しかないので、マーフィーの法則が起きても笑い飛ばしながら移転をする ← ここ!

軒並みに問題が発覚・・・
仕方ない・・・
取締役会と引っ越し担当の委員会及び設備担当の委員会が無能とも言える。
要するに移転は決まっていたが、それを長年拒んでいたおかげで打ち合わせと意思の伝達がうまく機能しなかった。
議事録にはきちんと指示を出ていたので、請け負った業者にも問題がある。
更に現場の意見を聞かずに勝手に改造を進めてしまった委員会にも。
取り敢えず、悪口はそこまでにしよう。
建設的な意見でないので、起きてしまったマーフィーの法則は笑い飛ばして、対処しよう!

さて、ワクワクすることはいくつかある。
広くなった?いや、正直なところわからない。
実際使えるところとか無駄なスペース(デッドスペース)がある。
これを有効活用する方法は家具が全部納まってから考えればいい。

ワーキングジャーナリストには朗報だ。
図書館が広くなり、使いやすくなった。

会議室も増えたしVIPルームも出来た。
バルコニーも出来た。
雨に濡れずに東京駅からも日比谷駅からも来れる!

何しろまだ全社がここ(二重橋ビル)に入っていない。
FCCJは本日を以てを暫定的にオープンでもある。
何しろ設備をどこに置いてよいのかまだ検討中みたいだ。

そんなことよりも 11/1 に記者会見が入っている。
ゲストの皆さんは入ったすぐのところのエレベータホールで手前の6Fまでしか上がれないエレベータをご利用されるといいでしょう。
しかし、たぶん工事が終わらないと1Fのエントランスホールに入れないので地下からしか上がれないでしょう。
私は金曜日にICカード付きの身分証明書をもらったので、そのカードキーで施錠解除できたので上がれた。
ちなみに、たぶん11/1まで1Fに出るにもこのカードキーがないとエレベータは停まらない。
会員の方は地下から入って、6Fのオフィスで自分専用のカードキーを入手してください。

日本外国特派員協会が移転

日本外国特派員協会が移転

私が所属している日本外国特派員協会(通称「外人記者クラブ」)が今週金曜日を以て新しいところへ移転します。

現在、有楽町駅前日比谷口の有楽町電気ビルヂング北館20Fにあります。
ここは1976年、42年間お世話になっているビルで、三菱地所が大家であり、三菱地所村の端っこにあります。
正直なところ、私としてはすごく便利ではありました。
駅前ですし、雨が降っても道路を渡るだけだったり。

ここから、こちらへ10/27より移転します。
実際、いつから活動するのかは明日、フロントに聞いてきます。
もし27日の土曜日からでしたら、早速土曜日に訪れたいと思っています。

 

場所は昔の富士ビルがあったところです。
馬場先門のところ、MYPLAZAの有楽町よりで、ISETANの真向かい。
東京會舘もそこに入ります。

名前は「丸の内二重橋ビル」です

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徳島の神山バレー

2014年2月19日の朝日新聞 湘南版の朝刊に神山バレーが紹介されていたのがきっかけでここを知ることになった。

朝日新聞 2014/02/19 湘南版 朝刊

当時に書いたメモがこちら:

https://www.evernote.com/l/ABad7LlcUl9AdLGEsGQ4guL_gyMi18YmZ1Y

昨年10月21日に訪れようとしたが、調整がつかず、そのまま車で近くを走り抜いた。
そして、今年3月19日も同じことになった。

私はこの数年間働き方改革の先にある #死に方改革 を研究していて、どう幸せに生きていくか、語り続けている。
そして、やっと動けるようになったのが、昨年 #個性心理學 学術大会で少しだけ発表させてもらった。
個性と働き方、そして職場環境、定年か働き続ける、生涯現役、そして老いて死ぬ。
この一部を15分間の間だけ説明させてもらった。

個性心理學 学術大会 2017 (写真は事務局提供)

さて、やっと4年8ヶ月の歳月を経て訪れることができた。
その間に私はある著者に遭遇したのでちょっと紹介したい。

西村佳哲さんです

著者 西村佳哲氏

「働き方のバイブル」と言う背表紙でした。そして「自分の仕事をつくる」。
そもそも肩書が「働き方研究家」ではないか!

私もFCCJ(日本外国特派員協会)の記者会見を通じて相模女子大学の白河桃子先生につながった。
白河先生は働き方改革の提唱者でもあり、政府で色々と助言をされている。

働き方改革は始まったばかり

さて、ここに通じるものがかなり出てきたので更に西村氏の本を買って読んでいるところである。
実は、この本を通じて神山バレーで西村さんがデザインしていることも知った。
現在、ちょっと読書が止まっていて、本を二度読みしているところではある。

この神山バレー、実に奥が深いことに気づきました。

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アムスの認知症村を訪ねて(その1)

今月(9月10日)にアムステルダム郊外の認知症「村」の Hogeweyk を訪ねることが出来ました。
7月ころにここの存在をネットで知り(友人のドクターがシェアしていた)、そこと早速コンタクトを取ることにしました。

まず、Hogeweyk はアムステルダムのセントラルの駅からSprinterを使って4駅、20分くらいで行けるところです。

Sprinter は市内に走っているトラムとは別料金で駅の券売機で買います。
もちろん、クレジットカードが必要。
ちなみに、オランダは日本よりもクレカ普及率が低いと言われているけど、アムステルダムにいて、そうとは思いませんでした。

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働き方は色々とある

英語でいう「ジェネレーション」という定義をご存知だろうか?
日本語で言えば「世代」のことです。
簡単に言えば、ベビーブーマーや団塊などを意味します。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E4%B8%96%E4%BB%A3

世代によってそれぞれ生き方も働き方も違ってます。

さて、外国ではよく、Millennials (2000年代) が表現されます。
これは2000年くらいに大学を卒業した世代を意味します。
この人達は別名Generation Y とも呼ばれています。
その次に訪れたのがGeneration Zです。

https://en.wikipedia.org/wiki/Generation_Z

さて、このZ世代の人たちの定義ですが、アバウトですが(すべての世代にバラツキはあります)、1993年(1990年半ば)以降に生まれた「超新人類」とも呼ばれる人たちです。

1993年がもっとも早いこの人達(Millennials “GEN Y”の終わりくらい) の年齢を2018年から計算しますと一番年上が25歳となります。
定義によっては1990年台の後半(仮に1997年)としますと21歳の大学3年生から4年生。
日本でいう、バブル世代のお子さんたちです。

今、この人達の若い世代はまだ大学に属しているお子さんたちも少なくありません。
高校生のお子さんたちもおります。
この超新人類と呼ばれる人たちのライフスタイルがどのように変化しているか考えたことがありますか?
我々はどうやってこの超新人類たちと向き合う方法があるか考えてみる必要があり、大学の教授が面白いことをやっているのでご紹介いたします。

https://www.businessinsider.com/generation-z-college-students-technology-2018-8

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葬儀社は社会性高い職業

そもそも葬儀社は社会性の高い仕事であり、本来ならB Corporationとして認定されてもおかしくない。
しかし、社会性が高いからと言ってもB Corporation認定とはならない。
なぜなら「透明性」と言うハードルが高いジャンルがあるからだ。

そうなるとビジネス的にWin-Winモデルが成り立ちにくい。
更にWin-Winモデルは古い。
今では、互いにPlus-Plus思想が必要。
そしてパイが大きくなる。
葬祭業のパイは大きくなるのは死亡者数が増えることによってだ。

しかし、自生100年の時代で、老老介護が進み、QoLが下がる。
するとWin-WinもPlus-Plusも働かなくなる。
その漁夫の利を得ようと多くの人たちがDeath Industryに参加しはじめている。
青木新門さん「納棺夫日記」がベースの映画「おくりびと」のおかげで共感を得て、更に多くの人たちが参入するようになった。

撮影:2009年5月21日 日本葬送文化学会 定例会(撮影は私)
【いのちのバトンタッチ ~映画「おくりびと」に寄せて~】

https://amzn.to/2vlHIiw

しかし、これはEndingの前の産業のパイの主導権を握ろうとしているだけだ。
それにより、葬祭業をコントロールしようとしているのでは。
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